文字コミュニケーションで大事なこと

新型コロナの影響で直接会って仕事していた方とも

メールやチャットのやりとりだけで

仕事をすすめることが増えました。

 

 

今までは会って話していたから

 

「それって、どういうこと?」

「もっと詳しく教えて」

とかもすぐに言えるし、

 

質問の意図と違う答えが返ってきたら

もう一度同じことをさらっと聞くこともできるから

そのやりとりにはストレスは感じません。

 

 

ただ、メールやチャットで同じことが起きると

ストレスを感じませんか?

 

 

「文章をよく読み、

相手の言いたいことを理解して、

必要な情報を過不足なく伝える」
 


当たり前だと思うかもしれないけれど、
一部だけを読んで返信したり、

思い込みで勝手に決めつけて答えたり、

自分の気持ちだけを押し付けたり、
必要な情報がなく何度もやりとりが必要だったり…

 

 

文字コミュニケーションがうまくいかないと
オンラインで仕事をしていくのは

難しいと改めて感じています。
 
思いやりや気遣いは

文字コミュニケーションでも大切ですね。

 

 

「文字コミュニケーションが苦手」と思う場合は、

SNSに投稿したり、コメントしたりするのも

練習になりますよ^^

 

 

 

新型コロナで在宅事務のライバル激増

新型コロナの影響で、「在宅事務」を目指す人が増えています。

オンライン秘書会社への申し込みが増えて、1ヶ月待っても採用結果が出ない人がいるほど。

ランサーズとかクラウンドワークスとかの競争率も激化しています。

 

そもそも、それ以前から個人で仕事するということは

「ちょこっとやってすぐに仕事もらえる」世界ではありません。

まっているだけでは仕事はやってきません。

 

その中から抜け出すにはどうすればいいのか?

「ほかの人と同じようにやっていてはダメ」ということ。

何をすればいいかは自分で考えましょう。

 

他の人と違うことをすると、批判は来ます。

私の起業当初、

「SNSやブログはアシスタントには必要ない。むしろやらない方がいい。」

と批判されました。

 

でも私は自分が信じた道だったら気にせず毎日更新していたことで

5年たった今こうしてアシスタントとしてたった活動し続けることができています。

 

 

私の起業当初は起業女子ブームで看板を上げる人は多かったですが、

今はそれ以上に手を挙げる人が多すぎて、

頼む側は誰に頼んでいいのかわからない状況。

 

知人から

「アシスタント探しに10人くらい面接してみたけど、

SNS起業界を知らな過ぎてお願いできる人がいない」

という話を聞きました。

 

私たちのお客様になってくれる人は主にインターネットの世界に住んでいます。

または、インターネットを活用したいと思っている方たちです。

 

その人たちに役立てるには、インターネットを使って商売をする世界をもっと知ること、

自分で体験してインターネットを使って自分が商品(サービス)を売ることが必要です。

 

とにかく動きましょう。

 

 

目が出るのは半年後1年後かもしれません。

でも正しく動けば結果は出ます。

 

ブログやSNSは毎日更新しても反応があるのは半年後くらいです。

ということは、週1回しか更新してなかったら、その7倍以上年月がかかります。

 

それに、毎日更新している人、週1回しか更新していない人だったら

毎日更新している人に私はお仕事をお願いしたいです。

 

最初は数も必要で、週1回更新している人より

毎日更新している人の方が、はるかにライティング技術は上がります。

 

周りと同じことをしていても誰も見向きもしません。

 

ほんと今、仕事を得るのはめっちゃ厳しいです。

今までで一番、厳しい時期だと思います。

 

だからこそ、とにかく動きましょう。

アシスタント相談のご感想

「オンラインアシスタント相談」では

 

・在宅ワークをしていて在宅事務も始めたい方

・在宅での仕事に興味のある方

・現役アシスタントの方

 

からお申し込みをいただいています。

 

 

今日はご利用いただいた方のご感想を紹介いたします。

 

 

 

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お仕事の体制やスタンスなどとても勉強になりました。

一歩踏み出せるよう頑張ります。

 

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実際に在宅ワークで活躍されている方の

お話を聞かせていただいて、

とても参考になりました。

さっそく出来ることからやってみます。

 

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お話ができて、

一歩前に踏み出せるきっかけとなりました。

とても良かったです。

 

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仕事内容を聞けて、

私にも出来ることあるかもと思えました。

まずは自分の出来ることを書き出すのと、

クラウドワークスとかで検索して見てみようと思います。

ありがとうございました。

 

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(一部抜粋)

 

 

 

私よりずっと事務経験があって

キャリアのある素敵な女性ばかりで

アシスタントで活躍されること間違いなしです!

 

 

お話したみなさんが

一歩でも、半歩でも

踏み出せるきっかけになれたら嬉しいです。

 

 

事務サポートをする人に「メルカリ販売」をすすめる理由

緊急事態宣言が出てお仕事がお休みになり

家の中の断捨離をしているという話をよく聞きます。

 

 

せっかくだからその不用品を

メルカリで売ってみませんか?

 

 

不用品は他人にとっては

必要なものかもしれません。

 

 

一度読んで読み返さなそうな本、

子どものために買って使われなかった物、

一度しか着なかった服、

タレントグッズなど

今までに100点以上出品しています。

 

 

不用品は捨ててしまえば単なるゴミだけど、

誰かに使ってもらえたら物自身も嬉しいと思うし、

まだやったことない人はぜひオススメです。

 

 

ご自身でサービス提供をしようとしている方、

事務サポートの仕事をしていこうという方には

特にオススメです。

 

 

それはメルカリで

自分でお金をつくる。

という経験ができるからです。

 

 

例えば、

起業に必要な競合分析。

 

 

同じようなサービスを提供している人が

いくらくらいの価格をつけているのか、

どんなプロフィールを書いているか、

どのように見せているか、

どのようにお客様と関わっているか、

など、メルカリで売れるように出品するコツと似ています。

 

 

数百円でも、

千円でも、

雇用で手にするお金ではなく、

自ら手にするお金は意味が違います。

 

 

 

 

そして、

出品から評価までの一連の流れは

受付事務代行の業務と似ています。

 

 

どのようにメッセージをやりとりすれば

購入者に満足してもらえるのか、

どういう対応がクレームになりやすいのか、

クレームが来たときはどのように対応するのかetc...

 

 

事務という一部分を切り取るのではなく

全体を把握することで

事務をご依頼くださるクライアントの気持ちもわかるし、

実際のお客様対応にも経験が役に立ちます。

 

 

これからオンライン秘書をしたいという方への

オススメのお小遣い稼ぎです。

 

 

できる量の8割で仕事を引き受ける

こんにちは。オンライン秘書あつみです。

新型コロナウイルスで緊急事態宣言がでていて

多くの学校が休校となっていますね。

 

私の子どもたちも3月から休校になり

4月に数日登校しただけで、GW明けまで休校が決まっていますが、

そのあと再開するのかどうか、見通しは立ちませんね。

 

 

 

オンラインアシスタントは

在宅で事務代行をしているので、

子どもたちが家にいてもできる仕事です。

 

しかし、子どもの面倒をみながら、

子どもが一人で遊んだり勉強したりしていたとしても、

家で一人で集中して仕事をしているときに比べると

作業効率は落ちてしまいます。

 

 

 

新型コロナの緊急事態宣言で休校の場合は

子どもが家にいるというだけですが、

例えば子どもが体調を崩して自宅療養していたり

通院しなければならないときは

作業効率が落ちるだけでなく

実際に仕事をする時間は少なくなってしまいます。

 

 

子どもがいない場合でも、

自身や家族の体調不良もあるだろうし、

急用で仕事ができないこともあるかと思います。

 

 

 

もし、できる100%またはキャパ以上の仕事量を引き受けていたら

いつも通りの仕事量をこなすのが難しくなってしまいます。

 

納期に遅れが出たり、

テンパってしまってミスを起こしてしまったりして

クライアントに迷惑をかけることになってしまいます。

 

 

そのためにも、引き受ける仕事量は

8割程度にしておくことをおすすめします。

 

 

2割の余裕があることで遅れが出ても取り戻すことはできるし、

ボリュームのある作業や急を要する仕事にも対応をすることができます。

 

 

この小さな信頼の積み重ねが

クライアントの満足度にもつながると私は思っています。

 

 

もし、私のように子どもや家族の介護や看護がある場合は

突発的な通院や看病、入院などの可能性が一般的な家庭より高いので

5割くらいで引き受けるのが、周りに迷惑をかけない量かもしれません。

 

 

「本当はもっと仕事をしてもっと利益を上げたいな」

と思うこともありますが、

そこはもしものときのために、

事務サポートの仕事を始めてからずっと、

5割の仕事量を守るようにしています。

 

 

全てのご依頼にお答えしたくなるかもしれませんが

ご自身で引き受けるのが難しい場合は

同業者に相談する、紹介するなど、

クライアントやご依頼者の利益になる方法を考えたいですね。

 

 

 

これから在宅ワークやオンライン秘書など

家でお仕事をする、業務請負で仕事をする方たちの

参考になりましたら幸いです。